パソコンのキーボードにも、いくつかの種類があることを知りました。
キーボードのキーの数によって「106キーボード」、「109キーボード」といったように呼び方が変わるんです。
英語キーボード | 101キーボード | 104キーボード |
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日本語キーボード | 106キーボード | 109キーボード |
例えば、日本語キーボードの「106キーボード」、「109キーボード」の違いでいうと、
106キーボードに[Windows]キー2つと、[アプリケーション]キーが追加されたものが
109キーボードとなっています。
英語キーボードが日本語キーボードよりも数字が小さいのは、
日本語キーボードにはある[変換]キーや[カタカナ/ひらがな]などが
用意されていないからです。
キーボードの種類は、パソコンの機種によって
テンキーがついてなかったり、
配置やサイズが変わっていたりすることも
あったりするので、事前に見ておきたいポイントですね。
入力のしやすさを重視するのであれば、
ノートパソコンのコンパクトなサイズのキーボードよりも、
デスクトップパソコンについてあるような
しっかりとしたキーボードを使いたいですね。